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2007-07-13から1日間の記事一覧

サルでもわかるIOモナド②-逐次実行とモナドの登場

前回は、「アクション」のご説明をしました。 Haskellのプログラムは、自分自身がIO操作をするかわりに、IO操作の指示書である「アクション」を返し、 処理系にIO操作という「汚れ仕事」を押し付けているのでしたね。だからHaskellプログラムは「副作用」と…