昨晩、HATさん主催の「関西IT勉強宴会」に参加してきました。
ビールを鯨飲しながら人のプレゼンを聞いて、いちゃもんをつけ、かつ、めいめい勝手に自分の考えを主張するという、 大変関西らしい集まりで、 関西育ちながら端正な都会紳士を自負している私としてはハードルが高い面もありましたが、 なんとか楽しく乗り切って(^^)、我に返ると4時間がすでに経ち、HATさんお薦めのズブロッカでヘロヘロになりながら帰りました。
プレゼンでは、渡辺さん開発中の XEAD Driver 近況アップデートの他、 アイテマンの久保さんによるGitHub(分散ベースのソースコード管理システム)のご紹介、 HATさんご自身による「運用を考慮した設計(略すとキタナイ)」のお話があり、私自身も:
「これからの会計システム開発とFusionPlace」~ ドメイン特化型メタモデルによるアプローチ ~
なんて、振りかぶったタイトルで、少しお話させて頂きました。資料はこれです。 ⇒ プレゼン資料をダウンロード
普段のプレゼンでは、当たり前のことながら、ユーザ業務への役立ちの観点を中心に話させて頂くのですが、
昨晩は、「業務システムの開発」という文脈の中で、FusionPlace がどんな狙いを持つのか、あるいは持たせたいのか、
という切り口で整理してみました。
内容はずっと考えてきたことですが、まとまった形で人様にご説明するのは
初めてでしたので、良い機会になりました。
参加の皆さんからも生暖かい激励の言葉を頂き、励みになりました。
HATさん、ご参加の皆さん、どうもありがとうございました。
またの機会を楽しみにしています。
追伸
「あんまり楽しかったので定例化するで」との連絡をHATさんから頂きました。「僕も出たい」「語らせろ」という方はご連絡下さい(kei.sugimoto(at)watermark-apps(dot)com)。HATさんにつなぎます。